【製造年もわかる!】ユニクロ(UNIQLO)のタグの見方とメンズ・レディースを見分ける方法。
出典:Pixabay
目次
はじめに
少し前までは、「ユニクロファッションなんて…」
と馬鹿にされていましたが
ルメールやイネスをはじめとする様々なコラボや
雑誌での特集もあり、定番アイテムになってきています。
特にUniqlo U(ユニクロ ユー)はかなり人気のアイテムですね。
そういった影響を受け、UNIQLOに足を運ぶ人も増えたのではないでしょうか?
しかし、買い物しているときに疑問に思うことはありませんか?
①「UNIQLOのタグってどうやって見るんだろう?」
②「どうして同じ商品なのに値段が違うの?」
今日はこの2つの疑問に答えていきたいと思います。
①UNIQLOのタグってどうやって見るんだろう?
まず、商品のどこにタグがあるかご存知でしょうか?
大抵は商品の左下の裏にあります。
※モノによって位置は変わるので一概には言えませんが。
見つけると画像のような数字か書いてあります。
基本的に、購入者である私たちには赤い線の引いてある数字しか関係ありません。
①の341
という数字はメンズかウィメンズか、そして服のカテゴリーを意味します。
今回はカテゴリーについては割愛します。おそらく大抵が見てわかると思うので。
最初の数字が3ならメンズ、2ならウィメンズです。
たまに店で迷って、目の前の服がメンズかウィメンズかわからない時は
この数字を見ればわかります。
②の164185
という数字は商品番号と呼ばれるものです。
この番号はほとんど購入時にはつかうことがありません。
ただ、UNIQLOは返品・交換が購入してから3ヵ月間は基本的に可能です。
これだけ長い期間が対象だと返品・交換の機会も増えると思います。
返品は返すだけなのでいいですが、交換するときやお店の在庫を確認してもらう時に
商品名だけだと間違ってしまう時があるので、この商品番号を伝えることができれば
自分の探している服を正確に伝えることができます。
③の61
という数字は作られた時期を表しています。
61の6という数字は2016年の6。
2017年だったら7と表記されます。
61の1という数字は春を表しています。
夏は2、秋は3、冬は4となっています。
たまに去年のものが混じっていたりするので
最新のものが欲しい人はこの数字を確認しましょう。
②どうして同じ商品なのに値段が違うの?
たまに、同じ商品に見えるのに、値段が違うときありますよね。
この疑問の答えは1つ前の文章で答えが出てます。
作られた時期が違うんです。※全てではありません。
基本は上記の通りですが、
たまに人気のない色だけが安くなったりしています。
当然、去年のモノか今年のモノどちらがいいか。となったら
新しいほうがいいですよね。
だから、同じ服でも去年作られたものは少し安くなっているんです。
正直、私自身は去年のモノだろうと今年のものだろうと
対して差は感じないので安い方を買ってしまいますが
今年のデザインを狙って買いに来てる方は
こういったところにも注意して買い物したいですね。